精華町議会議員 山本せいごサイトより
今朝、近所の方が水槽で育てられている蓮の花が見事に咲いていました。そのうちのひとつを紹介させていただきます。今朝(7月1日)10時前に撮りましたので少し萎みかけ小さい花となっています。朝の早い時間でしたらもっと大きくきれいに咲いていたと思います。
いよいよ夏本番を迎える梅雨の期間中も30度を超える真夏日が続いています。暑い夜をさらに熱くしたサッカーも、残念ながらベスト8には残れませんでしたが、堂々の戦いぶりを見せてくれました。おかげで少々寝不足気味です。昼の時間に時々大きなあくびをしています。
さて、梅雨明けから7月14日の祇園さん、8月4日の墓参り、8月12日からお盆と行事が続きます。皆さん暑さ対策を万全にして各行事を楽しんでください。また南稲地域の夏まつりは8月14日に南稲地蔵池運動公園で開催されます。他地域の皆さんも一度見に来てください。お年を召した方から小さな子供さんまで全員が楽しい時間を過ごるメニュー盛りだくさんのイベントです。
6月13日「ふれあいまつり」がかしのき苑で開催されました。あいにくの雨でしたが大勢の方が見えられ盛況のうちに終わったそうです。開場時間より少し遅れて行きましたので駐車場がどこも満車で開場に入ることができませんでした非常に残念でした。特に、何か毎日使用できる品物をと養護学校のバザーの品物や、相楽作業所のパンを購入できるのを楽しみにしていたのに残念でした。昨年買ったバザー商品のカップは大切に毎日使っています。次回を楽しみにしています。当日会場に行かれた方は感想などお寄せください。ちなみに当日の入場者は約1、500名(昨年は1、200人)駐車場は、苑内 ・苑東側・苑北側3箇所で計110台です。今年は精華台小学校の駐車場も使用できましたが満車でした。
6月3日に、南稲地域で麦刈りを見ました。昔(何十年前?)は、当たり前の光景だったそうです。田植えをする準備と麦の刈り取りは並行して行われて大変忙しい時期であったと聞きます。麦わらを含め収穫された麦がどう食され活用されているか興味あるところです。麦わらは、直ぐ思い出すのが麦わら帽子ですが、趣味の工芸などに多用されているそうです。ここの麦はどこへ行くのでしょうか?昭和40年代に旧国鉄の全寮制の教習所(吹田市)で食べた、麦と白米の混合された食事を思い出しながらしばし作業に見とれていました。
昔懐かしい風景や、珍しい風景などありますしたら教えてください。投稿をお待ちしています。
昔懐かしい風景や、珍しい風景などありますしたら教えてください。投稿をお待ちしています。
私の住んでいる地域では、6月4日から田植え用の水が南稲八妻水利組合の管理するため池から各人の水田に配水されます。田植えの本番は6日の日曜日がピークを迎えると思われます。私も自分の家で消費するだけの量ですが田植えをします。精華町の米は良質と言われています。南稲地域は、特に地下水を池にいったんためて供給するためその米はたいへん美味しいと評判です。私は、農業施策の一つとして町内の生産者と消費者が直結した地元産米の消費流通経路ができないかと考え一般質問でも取り上げたことがあります。町内の非農家の方に地元の米を食べていただきたいと思います。また生産者農家も後見者不足と高齢者対応のため労働力不足で米を作れない状況もあります。協同して精華町の農業を守る将来を見越した助け合いができないものでしょうか。解決に向け皆さんのご意見をお待ちしています。