精華町議会議員 山本せいごサイトより
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東京は、まさしく医療崩壊!
 8月21日のTBSテレビの報道特集で、東京の「ひなた在宅クリニック」の
 在宅医療の実態の放映を見た。

 コロナに感染し入院したくても、入院できない多くの患者のかた達。
 症状悪化し、救急車を呼んでも入院先が見つからない実態。
 独身者は、食事の配膳もままならぬようである。保健所への電話も通じ
 にくい実態。 

 こんな中、「ひなた在宅クリニック」は、24時間・訪問診療を続け、緊急事態
 が多いため、酸素ボンベの手配設置、交換までして患者さんの世話をしている
 実態を目の当たりにした。頭の下がる思いである。

 政府や報道機関では、 「このままでは、医療崩壊につながるレベル」と本日の
 感染者数のニュースで、淡々と発表される。
  これは、すでに医療崩壊ではないか!
    入院が必要としている人が入院できない!
    そういう人がたくさんいる!
    救急車を呼んでも入院先が見つからない!
  
  重症者のベットの使用率が100%でないから医療崩壊でないがごとくの 
  報道がされている。

 いま、かって正常であった日本の医療から考えられない状況にありながら、
 政治も、行政も、報道機関もマヒした感覚に陥いり、淡々としている。
 
 後手後手の対策で改善どころか、このままでは全国に医療崩壊に陥る。
 怖い! 早くきちんとした対策を打ってほしい。テレビ放映を見ての実感!!!
東京オリンピックが終わった。
開始についていろいろと物議を呼んだが・・・心に残ったこと。
 1.アスリートたちは、コロナ禍での開催に感謝の言葉を述べ、
   海外のアスリートも不便な中、文句も言わず感謝の言葉を述べる姿に
   感動した。

 2.アスリートが競技の前、表彰式などで性的マイノリティーを体現した
   場面が多く見られたことであった。
   今回のオリンピックでLGBTQを公表した人数は182人、リオ
   オリンピックの3倍に上る。
    開催国日本は、0人とのこと。まだまだ日本は公表できる環境に
   無いとのことである。

 今回のオリンピックは、「多様性・平等」 がうたわれた。
 言葉のトラブルもあった。あらためて関連することを調べてみた。
  ①世界経済フォーラムの「ジェンダーギャップ指数」ランキング
    ・・・日本は、世界156カ国中 120位
  ②国連の「ジェンダー不平等指数」ランキング
    ・・・日本は、世界162カ国中 24位
  ③これらにより、「女性が差別される国・日本」と言われるが、
   世界価値感調査では、
    ・・・日本は、男性より、女性の幸福感が一貫して強い。
   等々、いろいろ刺激を受け、勉強になるオリンピックである。
梅雨の合間に、ちょっと一息   


              
精華町議会改選後初めての6月議会
       
         

精華町議会・改選後初めての6月議会が開会しました。
本年より、議場の写真撮影、録音が許されるようになりました

6月17日は、支援する山本議員の一般質問(写真)、応援傍聴しました。
任期4年間、しっかりがんばってもらいましょう。




コロナワクチン接種しました。
6月6日 待望のコロナワクチン1回目を接種しました。
副作用もほとんどなく、安心しました。
6月20日の第2回を接種後、約1週間程度で抗体ができるようですが、
早く安心したいものです。

 今回精華町は、小学校での集団接種でした。
接種会場の運営もスムースで待ち時間や、立ち並びもなく、
高齢者の負担の無いようされていました。
関係者の皆様のご努力に感謝申し上げます。

 最近では、全国の各自治体では、地域特性を考慮した予約方法
をとるなど、接種がようやく軌道に乗ってきたようです。
さらに大学や、企業への接種展開に進みそうですが、早く高齢者から
一般の方に展開し安心できる社会に進んでほしいです。
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